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『2018年 京の冬の旅』 で公開中の東福寺をご紹介♪

投稿日 : 2018. 02. 19


平素より、リノホテル京都にご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 リノホテル京都、スタッフの鍋西と申します。

さて、京都では、2018年1月6日(土) ~3月18日(日)の期間で、『京の冬の旅』という非公開文化特別公開行事が各所で行われています。(※場所によって公開期間や拝観時間が異なります)
拝観料は1ヶ所につき、600円となっています。(※泉涌寺 舎利殿、東寺 五重塔は800円)

今回は、東福寺をご紹介させていただきます。 私は、即宗院を見てまいりました。
まず、東福寺の歴史についてご紹介させていただきます。

東福寺は臨済宗東福寺派の大本山で、九条道家が菩薩寺の創建を願って、延応元年(1239年)に仏殿が建立され、寛元元年(1243年)には聖一国師の円爾(えんに)を開山に迎え、天台・真言・禅の三宗を兼修したといわれる寺になっています。
東福寺の名前の由来は、規模を東大寺に、教えを興福寺にならい、東福寺と名付けられたといわれています。

東福寺の境内には、本堂だけでなく、三門・禅堂・東司(とうす)・浴室、そして境内の南西に六波羅門など、鎌倉・室町幕府があった中世にさかのぼる建築が焼失することなく現存しているため、国宝や重要文化財に指定されているそうです。

話が少し逸れましたが、東福寺の境内にある、特別公開中の即宗院について紹介させていただきます。即宗院は、室町時代に薩摩の守護大名・島津氏久の菩薩を弔うために建てられた、東福寺塔頭寺院です。歴史が長い東福寺なので、幕末の15代将軍・徳川慶喜や、薩摩藩主・西郷隆盛のゆかりの場所でもあります。

即宗院の本堂には、島津家ゆかりの火鉢や重箱のほか、徳川慶喜直筆の掛け軸などの寺宝が特別展示されています。その他境内には、西郷隆盛自筆の「東征戦亡の碑」が建ち、戊辰戦争で犠牲になった仲間達を弔っています。また、鎌倉時代の公家であった関白・藤原兼実の山荘「月輪殿」跡である庭園も公開されています。

自筆の掛け軸や東征戦亡の碑には、徳川慶喜が大政奉還を行い、政権を幕府から朝廷へ返還したときの慶喜の心境や、戊辰戦争時の西郷隆盛の仲間に対する思いが綴られています。

残念ながら写真撮影は禁止で皆様にお見せできないため、是非ともご自身で足を運び、目に焼き付けて下さい!

また、東福寺では、非公開重要文化財の禅堂・経蔵が『2018年 京の冬の旅』で初公開されています。なんと、この禅堂は中世から焼失することなく現存している日本最古の禅堂だといわれています。

京の冬の旅に東福寺はいかがでしょうか? 中世からの建築が焼失せずに今でも残っているというのは非常に珍しいことなので、見に行ってみる価値はあると思いますよ!

『京の冬の旅』公開期間は2018年1月6日(土)~3月18日(日)までです。
東福寺以外にも、多数公開されていますので、『京の冬の旅』にリノホテル京都にご滞在されてみてはいかがでしょうか?
『京の冬の旅』の詳細については、京都市観光協会様にお問い合わせくださいませ。

ご予約はこちら

お越しをお待ちしております。


リノホテル京都
フロント 鍋西

 




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